こんにちは。ふじおです。
私は現在地方公務員として勤務しています。
今日はどうして地方公務員になろうとおもったのか、そのきっかけを書いていきます。
同じような境遇の方、現在公務員を目指している方の参考になれば幸いです。
私は大学時代に環境政策を学んでいました。
具体的には環境社会政策や環境問題の基礎知識、どうやって環境問題改善をコミュニティに浸透させるかなどを勉強していました。
私が特に興味があったのが、小学生や中学生に環境問題について考えてもらえるような勉強会やエコな素材を使った工作授業などです。
もともと環境問題に興味があり、それがきっかけで最初の就職先をリサイクルショップで勤務しようと決めた経緯があります。
将来は環境教育などができる仕事・・そう考えていましたが、NPO法人など奉仕サービスや売上中心ではないため、
お給料に反映されることが少なくやりたかったことはできるけど生活はしていけないなと感じていました。
そして今後お金に不自由なく生活していけるようになったら、そういった事業を始めればいいなとも考えていました。
そんな中見つけたのが「地方公務員」という働き方でした。
地方公務員では、どの市でも環境政策に関わる部署があります。
環境政策課やごみ対策課などですね。
そこならお給料をもらいながら、自分がやりたかった仕事ができる
これが公務員になろうと思ったきっかけでした。
次は公務員になろうと決めてから、始めたことについて書いていきます。
本日のアクションプラン
・自分がなぜ公務員になりたいのかを明確にしよう
・公務員になった後の1年後・3年後・5年後を想像してみよう